Good morning everyone. It was snowing at F city last night. So today's morning is quiet and cold. I also had a cold in these days. The symptom is not so deep. Only with a fever of 38 degree C and a headache. Be careful for your health please. Anyway, today's theme is responsibility of the atomic bomb.
皆様お早うございます。F市は昨夜も雪で、今朝は静かでとても寒いです。ここ数日風邪を引いてしまいました。症状は軽くて微熱と頭痛がするくらいでした。お気をつけ下さい。さて、本日のテーマは原爆の責任についてです。
We all had been studied about world war II at elementary school, junior high school, and senior high school. But we lean about WWII as a part of long Japanese history. As you may know, Japan lost the war. And we were understood that Japanese government and military invade asian countries and made barbarity with imperialism. In conclusion we received that Japan was the worst country in the world by ourselves without objective view.
我々は皆、第二次大戦に関して小学校、中学校、高校と習いますが、日本の長い歴史の一部としてしか習いません。ご存知のように日本は負けました。そして日本政府と軍部がアジア各国を侵略し、帝国主義によって蛮行を働いたと理解させられています。その結果として我々は客観的視点無しに日本が世界最低の国であったと教えられています。
Clearly, we didn't have enough resources for industry and foods, for example oil, iron, charcoal, bauxite, and grain for the war, as same in now. By the reason, the proclamation of the war against the US is unbelievable on the economics view. Of course the Japanese military might not have such correct information about the industrial power of US. As a result, the emperor accepted the start of the war.
当然の事ながら、我々は戦争のために十分な工業的資源や食料、例えば石油、鉄、石炭、ボーキサイト、小麦などを持っていませんでした。今もそうですが。そうした理由でアメリカに対する宣戦布告など経済学的に全く理解できません。もちろん、そうしたアメリカの工業力に関する正しい知識を日本の軍部は持ち合わせていなかったようです。結果として天皇陛下は開戦をお認めになりました。
Subsequent results must be known for you. We lost and our spirits were occupied by the postwar education shown in above. As described at 15th of last August, the atomic bomb was utilized to show advanced technology and obtain the data of human effects at Hiroshima and Nagasaki. Because Sammy had been at Hiroshima for five years as a researcher, I know the disastrous effects of the bomb by arriving the Hiroshima atomic bomb library (Peace Memorial Museum) for many times.
その後の結果はご存知の通りです。我々は負けて精神は戦後教育によって侵されました。昨年の八月十五日に書きましたように、原爆は最新技術を誇示するため、ヒトへの影響を調べるため、広島と長崎に投下されました。サミぃは研究者として広島に五年間いたので、その甚大なる影響は広島の原爆資料館で何度も見ました。
At yesterday, Sammy watched the TV program about Justice held at Chiba University on NHK educational cannel. The professor Kobayashi asked against the students about the excuse for the use of the atomic bomb by US. At the side of US, millions of life of american soldier were saved by use of the atomic bomb. And with other aspect, a student showed his opinion that if the bomb was not used at the period, Japan must be divided like Korea by invasion of soviet union. There were many active opinions by the students. So the TV program was quite interesting for Sammy.
昨日、サミぃはNHK教育において、千葉大学で行われた正義に関する授業を拝見しました。小林教授は生徒に対してアメリカの原爆使用に関する言い訳に関して訊ねました。アメリカの立場からは原爆の使用によって百万人のアメリカ兵の命が救われたとのことでした。また、別な側面では、それによって日本がソ連の侵攻によって南北に分断されなくて済んだとも学生が意見していました。学生による活発な議論があったので、大変興味深いものでした。
At the last of this class, Sammy would like to introduce the tweet by a friend at Hiroshima.
今回の授業の最後として、広島の友人の一言を紹介致します。
"I can't marry with other prefecture's lady, because we are thought that the radioactivity is remained in our body even now."
「わしは他の県の女の子とは結婚できんじゃろうね。じゃけ、わしらの体の中にはまだ放射能が残っていると思われているけんの」
This is not scientific thing and just a rumor in Hiroshima's people. But the war has not been terminated at Hiroshima.
これは全く科学的ではなく、単なる広島人の心の中にある「風評」です。しかし、広島ではまだ戦争は終わっていないのです。
Today's class is over. Have a nice day. Click the button at the bottom of this "What is Life?", if you are a student of this class. Mind you? If you have any question about life, please send an e-mail for me.
本日の講義は以上です。最後に、出欠をとります。以下のバナーをクリックしたことで「出席」と認めます。いいですか、お約束ですよ。毎日お願いします。m(._.)m?もし生き物に関してご質問がございましたらお気軽にメール下さい。
アメリカの高校の授業で太平洋戦争について触れたとき、5つぐらいの「justification」を教師が述べていました。どんなものだったかきちんと覚えていませんが、Sammyさんが挙げられていたのも含まれていた気がします。日本は確かに加害者だった部分もありますし、視点が変われば優先順位もかわるので、ヒトコトで何が正しいとは言えないのでしょうが、何ともやるせない出来事ですね。
ReplyDelete彩さんコメントありがとうございます。
ReplyDelete問題はことの原因が中国や朝鮮半島の領有権争いにアメリカが乗り出してきたこと、そして西欧各国もそれに乗じて日本を経済封鎖したことに発しているということです。
ただ単にアメリカの言われるがままに客観的視点に立って教育されていないことが、今どのような影響を及ぼしているかは明らかです。現在の日本国政府の閣僚はそうした戦後教育第一期生なのです。
道徳教育、宗教教育、歴史教育、この三つの教育を禁止されている状況が今でも続き、日本は混迷しております。
少子高齢化、勤労人口の低下、技術の流出、資源確保の困難、そして農業の衰退、こうしたことはWhat is Life?が分かっていないからではないかと思い、ブログを続けております。
何故、こうした形式を誰もとらないのか、何故海外に発信していこうとしないのか、そして、コメントが極めて少ないのか、悲しい気持ちになります。
海外のブログ村のようなものがありましたら教えてください。