Tuesday, January 8, 2013

What is Life? フィリピン台風大災害の爪痕は今もなお (2013.01.07)


Tadaaki Fujikawa said as shown in below. At now I can't make an easy comment for the fact at there. So could you see and consider what you should do for it!

藤川忠明さんから、以下のようなメッセージを頂いております。

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ー齋藤実さん、ご意見ください、

Tadaaki Fujikawa ー大熊 康浩さん、ダバオからです、このようなケースもあります、、、 ダバオの奥の山村部のサンフランシスコーコンポステラバレーよりもっと深部に福島の3重災害から家族5人で非難され、奥さんとこの山間の里で安心に農業で将来の設計を考えておあられました、                              ところが今年の異常気象で大台風ローカル名”パブロ”で北部ミンダナオが歴史上最悪の被害、を及ぼしました、死者も2千名以上、学校の倒壊数千で、比国の政府の手の施しようの無い、悲惨な大災害です、     ・・・もっと見る
53分前 · 編集済み · いいね! · 1

大熊 康浩 Fujikawaさん、「大兄」は冗談でもやめて頂きたいです、精々「台形」くらいなものですから。(@_@)
で、私が書いたTopicと、直接繫がってはいないと思いますが--「棄民」という言葉が浮かびます。
古くは南米各国へ、その後、満州へ--国挙げての「移民」政策は、実態は「棄民」でした。私の知る限り、自国民に対してこんなことをやった“近代国家”はありません。
そして福島や東北の被災各県。
3.11など考えもしない遥か以前、私が20代の頃からずっと云い続けてきました。「この国が目指すべきは、“世界で一番人間を大事にする国家”だ」と。別に私の“発明”ではありません。私の人生の師の哲学と行動を、私なりの言葉にすればそういう表現になるのです。そして私の中には、その「棄民」の歴史もよぎっていました。

今回の選挙で圧勝した自民党。過去の老人支配の自民党は私は大嫌いでした。
で、今回選挙で初めて正面切って訴えた、党是である憲法改正--。もちろん自民党の狙いは第9条です。が、実は憲法改正自体の論議は必要だと思っています。9条以外に。何故か? 石破茂が国会で何度も質疑していますが、仮に韓半島等で有事が起こった際、現行憲法では自衛隊が邦人救出に出動することも出来ません。それでいいのか? ということです。今回のダバオも同じですね。今までもフィリピンでの自然災害復興のために自衛隊が協力してきた歴史があります。もし同じような災害が起こった時のために、政府間でちゃんとした事前協議を重ねておいて、治安維持への協力も含めた軽武装程度の装備で、まず邦人救出を最優先目的とし、同時に現地住民の救助、そのまま一定数の部隊を一定期間、復興のために残留、ということが出来れば、まさしく3.11の教訓までもが反映されることでしょう。しかし現憲法では到底不可能です。「軍隊は要らない!!」とヒステリックに叫び続け、間もなく18年を迎える1.17阪神淡路の時には「自衛隊は違法ですから、自衛隊からの援助は断りましょう」というビラまで撒いたという狂気の集団・ピースボートの辻元清美などが、比例復活で国会議員をやっているような国ですから、左翼の雑魚がヒステリー起こすのは眼に見えています。
文字通り、面倒だから考えない、思考停止で無かったこと、ではなく、「是々非々」で憲法を如何に改定するか、しないかを、いまこそ国民がちゃんと考える--そういう根っこのところから手を入れないと、東電どころか国民まで、いつまでも「想定外」と云って泣いている場合ではないと思えるのです。
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先日フィリピンで起きた台風による大災害の現状です。福島の原発事故が、津波による被害がまだ何の解決もなされていないのと同様、はっきり言って、政府に復興のお金がないフィリピンでは未だに大変な状況が続いているのです。

この現状を訴えて来ている現地の日本人、つまり私達の同胞が歯を食いしばって、その窮状に耐えて、そして見えないかも知れませんが、私達に対して深く頭を下げて「助けて下さい」をお願いしているのです。

あまりにもひどい状況に私も簡単にはコメント出来ませんでしたので、ここにその文章を転載し、みなさまに注意を喚起するとともに、現状を知ってもらいたいと考えてたのです。

どうか志をお持ちの方、一度でもそうした東南アジアにご旅行をされた方、あるいは苦しみを多く経験されて来た方、そして、心から優しい気持ちを持っている方、そうした方がもしいらっしゃったら、どうかまずはこのポストにコメント下さい。

そして、どのようなことが出来るかを藤川さんを交えて改めて相談しようと考えております。

もちろん強制ではございませんし、無理は申しません。しかし、私は思うのです。遠く離れたどっか知らない国でよくわからないけど台風があったのかな、、、、そんな状況ではないのです。

*寄付?なにそれ?援助?国がやるでしょ?え?俺だって忙しいのに、。そんな声がたくさんあるのはこれまでで十分聞いてきました。だって、それを言っていたのは貴方でしょ?*

最後は皮肉たっぷりです。仕方ないことです。

もちろん先日の私の呼びかけなどで多くのお金が集まったことは間違いございません。本当に感謝しています。ありがとうございます。もう一度お考えください。想像してみましょう。ちょうど戦後間もないような状況で東日本大震災が起きてしまった、そんな状況なのです。物、お金、食料、水、インフラ、建物、そして失われた多くの命、衛生状態の悪化、とんでもないのです。

Sammy as a biologist believing in the God.

http://helppablovictims.blogspot.jp

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